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農園まほろばがあるのは、岐阜県のほぼ中央・郡上市美並町という人口4千人弱の小さな田舎町です。
この町の真ん中を流れる長良川は、世界農業遺産にも選ばれ、全国で唯一の河川水浴場にも認定される、美しい一級河川です!

この清らかな水と土から生まれた野菜を「ながらブランド」として全国に広め、農業を通じて食文化を守りたい!そんな思いから、まほろばと「食と農業プロジェクト」は生まれました。
日本一小さな農園としてのスタートでしたが、2年目を迎える今では農地は3倍に、お手伝いスタッフの数は2倍になりました!それでも荒れた休耕地をよみがえらせて、健康な有機野菜を広めるためには、人手も資金も足りません。
私たちの理念に共感して、次世代につなげたいと思っていただける方、ぜひよろしくお願いします!



食べる方はもちろん、関わる方全員が笑顔になれる健やかな食と農業が、私たちの理想です。

その第一弾として「地場野菜のブランド化」、そして加工品の開発を始めました。「体に良くて、食べてもおいしいもの」を何より大切に。今年度は加工所も充実させ、自然薯農家さまともコラボを進めています。


でも、いくら体に良くても、おいしくなければ手に取ってもらえません。まほろばが育てているのは、本場・高知から取り寄せた「黄金生姜」と呼ばれる特級品!ジューシーな味わいが特徴です。初年度は、このタネ生姜70㎏を高知の農家さんの指導のもとに植え付けて、その5倍の収量を得ることができました。

また、生姜の大きな効果の一つである「体あたため効果」に着目し、加熱した生姜に多く含まれるショウガオールを引き出すために、加熱処理した加工品も取り揃えました。内側から体を温めることが、未病対策として大切だからです。

ぜひ生姜パワーで基礎体温を上げて、免疫力アップにつなげてほしいと思います。


現在、日本の農家の平均年齢は68歳。まほろばに農業指導をして下さっているKさんも、81歳です。

郡上美並でも、跡継ぎがないために徐々に耕作地を減らす方は増える一方です。また、遠方への出荷までは手が回らない農家も多く、良質な野菜が市場に出ることもなく埋もれているような現況…。
まほろばでは、そういった高齢化する農家さまとも協力体制を作り、提携することで、郡上ブランドの環を広げていきたいと思います。一人では小さくても、皆で手をつなげば大きな輪に!


まほろばには医食同源を実践するアドバイザリーとして、医師や漢方薬のプロ、保育士などがいます。
現場で働く人たちの助言を受けながら、日々勉強しています。そこで、近年の日本人は大人も子供も免疫力が弱まっていたり、発達障害等を抱えたり…という方が増えていることを知りました。
まほろば設立のきっかけの一つに「ふるさとの素晴らしい水と空気と土を活かして、人々の暮らしに貢献したい」と思ったことがあります。
スタッフの中には親の介護や、子供の難病治療の経験を持つ人たちがいます。その全員が共通して思うのは「食べることは大事、食べ方は生き方につながる」です。

家族の食養生を体験したからこそ、自分たちが良いと信じる食べ物を沢山の人に届けたい。微力だけれど、食文化に少しでも貢献したい。そう考えて、初年度は野菜作り、二年目となる今年は米作りと加工品作りまで広げました。
(余談ですが、生姜を毎日食べるようになってから全員、風邪をひきにくくなりました!)
お子さん同伴での農業体験参加も大歓迎です!ぜひ「体作りとしての食」にまつわるアレコレを、五感を使って楽しんでください!

食べたものが、体を作る。治療も日常の食事も、同じ源から。私たちの農業の理念は「医食同源」です。
まほろばの畑では除草剤は一切使いません。減農薬・有機農法でていねいに野菜を作り、「自分の子供たちに食べさせたいものを作ろう」を全ての合言葉にしています。畑からの発信で、あなたの「ていねいな暮らしとていねいな体作り」のお役に立てれば…。それが私たちの想いです。

農園まほろばのスタッフの一人・水谷さんは、お子さんの病気をきっかけに「食の大切さ」に目覚めたといいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
3年前に代表の父が急逝したことをきっかけに生まれたまほろばですが、まほろばは単なる農家とも、少し違います。
ふるさとの田畑を守りたい。この水を次世代に残したい。食の大切さを伝えたい。子供たちの未来を少しでも明るく照らしたい。
それぞれ切り口は違っても、この日本のすばらしさに貢献したい。そんな思いをもったメンバーで構成された兼業農家集団、色んなことをなりわいとする「お百姓さん」の集まりです。
私たちはこれまで「食と農業」に疑問を抱くことはあっても、それを自分たちの手で変えるなんてことは思ってもいませんでした。
けれど先祖代々の田畑が荒れていくのを目にして、「ささやかでも自分たちにできることを!」という思いから立ち上がりました!

本当に純粋な思いから集まったメンバー達で、1年目は初めて経験することも多く、泣いたり笑ったり文字通り右往左往の日々でした。
けれど周りからの応援の声も増え、協力店や協力農家の方々も増える中で、自分たちのやっていることは間違いではないという信念は、より強くなっていきました。美並の方たちの「若い力の入ってくれるのを待っていた」と、惜しげもなくノウハウを共有してくれる姿に、感動をいただいている毎日です。
もしあなたも、今の日本の食と農業と子供たちの未来について、疑問に感じることがあったら、ぜひ私たちに声を聞かせてください。ここまで読んでくださった方たちなら、きっと私たちと通じ合えることが沢山あると思います。
日本の農業と食と未来を守るために。ぜひ応援よろしくお願いいたします!


